たった2000円 貸すことが出来なかった・・

思うこと

今日は風が強いがとてもいい天気。

桜の開花の知らせがチラホラ
気持ちは春陽気
しかし  会社は仕事が無く
本日も休みとなった。。。(´;ω;`)ウッ…

結婚してすぐに
自営業の会社に入社した私。
社長と奥さん
営業担当の男性が2.3人
事務は私と奥さんともう一人年上の女性

社長と奥さんの仲はあまり良くなく
常に社長には浮気相手がいる様子だった。

ある日 社長の車から
どこかのアパートの合い鍵を見つけてきた奥さん
奥さんには、どこの誰かお見通しだったようで
そのアパートへ侵入 Σ(・□・;)
留守番電話の小さい録音用のテープを持ち出してきたというではないか!!

後日 社長と浮気相手の電話でのやり取りが
明らかになったとのこと・・

なんてことだ!!
度胸というか 侵入していいのか??
新婚の私には 驚きでしかなかったのです。(30年以上前の話)

その頃奥さんは免許がなく
私に、社長を尾行したいから
私を車に乗せて尾行してくれない?
と、頼まれたのだった。    やだやだやだやだ

奥さんと仲悪くなるのも嫌だけど・・
丁重に 私は社長に雇われている身です。
申し訳ありませんができません。
と、お断りをした(・_・;)

ある時は
私が使っている化粧品〇-ラ
(その当時 友達の付き合いで使っていた)
奥さんが化粧品〇-ラの化粧水
途中まで使って残っているのがあるのよね。
使うなら持ってくるよ。と、
それじゃ 安くしていただいて買います。  要らない!と言えば良かった
なんだかんだ 持ってきた化粧品いっぱい(-_-;)
これいくらで これがこのくらいで
と、何点か買うことになってしまっていた。
家に戻り 夫に話すと
めちゃくちゃ叱られ 苦い思い出となった。

そんな会社勤めも 子供が生まれ
その後、別会社へ就職
その会社は倒産となってしまった。

月日が流れ
東日本大震災後
ガソリンを入れたい車で
ガソリンスタンドは長蛇の列となっていた。
その列の中に その奥さんも並んでいた。
懐かしく
辞めてから20年くらいの間の話をいろいろと聞き
社長と離婚 3人の子供たちは結婚して家を離れ
今は一人暮らし。
太っていた奥さんがとてもスリムになり
60歳は過ぎていたのに、
何やら医療事務の資格を取るため
遠方に行くのでガソリンを入れに来たとのことだった。
子供たちに連絡しても、何やら煙たがられて
会っていないようなご様子。

そして わずか2.3日後
会社から帰宅したら
軽自動車で奥さんが家の前で待ち伏せていた。待っていた。

この間あったばかりなのに・・
なんだろう?

内容は、
もう少しで年金が入るので
2,000円でいいからお金貸して貰えないかな?
ということだった。

私は
一気に顔が引き攣った。

言葉がすぐに出てこない。。

何十年も前に従業員として働いていた私に
2,000円貸して。。という奥さん
信じがたいようなそんな気持ちでいた。

いろいろ 頭の中が混乱

たった 2,000円貸せないわけでもないが
また 同じことが何度も繰り返し起きても嫌だ!!
と、私の心の中で結論が出た。

もう笑顔はなかった。

すみません。
貸すことはできません。
ときっぱり断った。

とても不機嫌な顔に変わり奥さんは帰った。


11年前の話。


その後は 常に頭に浮かんできて
やっぱり貸してあげるべきだったのか、
それとも
2,000円渡して 返さなくていいので
もう来ないでください!と、言った方が良かったか・・


モヤモヤ

知人や友人に相談すると
それで良かったんだよ。
一度貸すとまた絶対借りに来ると思うよ。
と、言ってくれた。

つい最近あるか方のブログで
兄弟の方の お金の後始末的な援助をずっとしてきた方が
一向に自立しないのできっぱり援助することを
やめたブログを読んだ。
援助することをやめた後でも
思い悩み苦しんでいる様子だった。

私も夫に迷惑をかけたくない思いもあり
これで良かったんだ!と
心の中の その思いを 断捨離することにした。
年齢を重ねて 心の片隅の苦しいことも
ひとつづつ片づけをしていくことは
とても大切なこと。

前を向いて 間違ってなかった と思って
これからの事を考えていこうと思う。




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